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はじめに

はじめに、私が山下財宝(俗称)を追うようになった、切っ掛けを述べたいと思います。

1989年の11月に私は一人の日本人の父親とフィリピン人の母親の間に生まれた一人の男と知り合いました。当時、彼は61歳でした。彼の名前はJRとしておきます。彼は日本国籍も持っていました。彼はとてもミステリアスな人間でした。過去形にするのは現在は既に他界しているからです。私は彼からフィリピンにある財宝に関して多くの事を教えて貰いました。私をこの世界に誘い込んだのは彼でした。彼に対しては感謝の念と、恨みの念で一杯です。天国から私のブログの行くえをニヤニヤ、心配しながら見守っていると思います。私は財宝をこの手にしてJRにお土産を持って行く積もりです。それまでは死ねません。JRの事に付いては今後このブログで多くを言及する事になると思います。

1990年にJRが私に二人の老人を紹介してくれました。この二人の証言が私の一生を狂わせたと言うか、決定したと言うか・・・・兎も角、私は人生で最大のカルチャーショックを受けました。今回はその証言の内容をお伝えします。

彼等は二人とも歳は70歳代と思われました。フィリピン人は日本人と比べて老けて見えます。50歳代でも70,80歳代に見える人もいます。その辺を考慮しても先ず70歳代だったでしょう。JRは英語、日本語、タカログ語(フィリピンの標準語)それと大部分のフィリピンの地方の言葉に堪能でした。彼の通訳で、マニラにあるホテルの一室で彼等のインタビューを始めました。

一人の老人は髪を短く刈り、胡麻塩頭で痩せていました。背はそんなに高くなく160センチ位でした。もう一人の老人は大部分が白くなった髪を無造作に撫ぜ付けていました。背は”胡麻塩頭”よりも数センチ低かったですが、体つきはガッチリしていました。殆ど、胡麻塩頭が話をしました。3時間ぐらいの間、”ガッチリ”は頷く位で自分から話そうとはしませんでした。

最初、胡麻塩頭はフィリピンの言葉しか喋りませんでした。JRは方言も喋れたので胡麻塩頭が喋った言葉が標準語のタカログ語か、地方の言葉だったのか分かりませんでした。JRのリードでインタビューは行われました。彼等は戦時中は日本兵だったそうです。フィリピン人数十名が陸軍に配属され戦時中は日本兵として(戦った)そうです。大量の金を運び、隠したのが彼等の任務でした。白い大きな船から金塊を運び降ろした事。塩田軍曹殿が穴を掘っている自分が動けなくなってしまった時、ビンタを張って自分を助け出してくれた事。何時も、軍人以外の人間が自分の隊を支持していた事。荷が崩れ、何回も金塊を目にした事を話しました。私はこの時点では胡麻塩頭の話を聞き流していました。フィリピンの財宝に関しては当時は素人だった私は何を信じてよいのか分かりませんでした。しかし、その後、様子が変わります。

日本軍はキアガンへと逃げました。彼等の部隊も一緒でした。山下大将が降伏する前の日に彼等は集められました。この時、胡麻塩頭は座っていた椅子から立ち、直立不動の姿勢を取りました。彼は日本語で話し始めました。日本語が喋れたのです。話すというより絶叫に近かったです。松山部隊長以下、塩田軍曹を含め部隊の士官、下士官が彼等と相対しました。松山部隊長は「今までお前らは日本人だった。今日からフィリピン人に戻れ」と言い、士官、下士官全員がフィリピン人に戻った彼等の前で腹を切り、お互いを刺し合って命を断ったそうです。立った胡麻塩頭は直立不動のまま、見開いた眼から涙を噴出していました。座っているガッチリは膝に置いた両手でズボンを皺が出来るほど握り締め、下を向き、涙を滴らしていました。・・・・なんだこの空気は・・・・・私も泣いていました。これは事実だと思うしかありませんでした。

この部分は事実を伝えます。この事で知っている事があったらお知らせ下さい。彼等が所属した部隊名は《松山補機(ほっき)部隊》ーほっきーの漢字は正しくない可能性があります。彼等が喋った音は(ほっきぶたい)です。彼等が教えてくれた具体的な名前は塩田軍曹殿です。

私の推測です。松山部隊長はフィリピン人日本兵全員の抹殺を命じられていたけども、翻意し、自らの命を断ったと思います。財宝の隠匿計画にはこの様に幾つかの綻びが有ります。人間が行った所業です。完全では有りませんでした。人間の心の中まで計画は出来なかったのです。彼等から得た情報は後記します。

フィリピンに大量の財宝は隠されたのは事実です。戦後、この財宝を回収したグループが居たのも事実です。

フィリピンに在る日本の財宝は二つに分類されます。これを取り違えてはいけません。一つは《機関》によって計画的に隠された大量の金塊です。もう一つは日本帝国陸軍、海軍の軍資金です。現地で調達、略奪した金品を含みます。これらの軍資金は軍と一緒に動き、終戦間際に運びきれなくなり、敵に取られないように捨てたものが一部にあります。この辺も証言を元に後記したいと思います。

さあ、ミラクルワールドの扉は開きました。日常生活では考えられない世界に招待します。


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フィリピンの財宝探しの実態
日本軍の軍資金

一つ一つ、解明して行きます。